感染対策についてのおねがい

医療機関は、様々な感染症を扱っています。様への感染予防のため、マスク・検温・消毒・発熱時の電話での受診予約・別室診療は継続しています。大変お手数をおかけいたしますが、何卒ご協力をよろしくお願い申し上げます。  

◯新型コロナやインフルエンザ・濃厚接触者になった方へお知らせ

⇨ここをクリック


お知らせ

 *西東京市胃がん検診(胃内視鏡検診)・胃(経鼻)内視鏡・大腸内視鏡検査・日帰りポリープ切除術ご希望の方へ*

 適時予約を承っております。通常、内視鏡検査は、安全実施のため事前の、説明・書類の準備があり、原則一旦事前来院をお願いしております。検査当日の待ち時間を減らす目的もありますので事前来院にご協力ください。

なお、市の胃内視鏡健診の方は、検査日を前もって電話にて予約が可能です。お手元に書類をご準備いただき、お電話でご相談ください。

 ⇨当院の内視鏡の詳細へリンク

 

*インフルエンザワクチン、コロナワクチンについて

<インフルエンザワクチン> 全ての方が予約なしで接種可能 

2025年1月31日まで行政より以下の方には補助が出ます

西東京市民の6ヶ月から13歳未満 1回 1800円 

接種日に65歳以上の高齢者 1回 2500円

(65歳以上の練馬、武蔵野、三鷹小平、東久留米市民の方も各市の予診表持参いただき接種可)

その他、自費の方は窓口にお問い合わせください

 

<コロナワクチン(ファイザー)> 対象:かかりつけの方 電話にて要事前予約

接種日に65歳以上の高齢者 2025年3月31日まで行政より補助が出ます

1回2500円(高齢者)

 その他の12歳以上の方は自費で接種可能。

詳細は電話にて窓口にお問い合わせください。

 

*当院の小児科専門医診療について*

 当院では、小児科専門医(永田早美)による小児科診療を行っております。健康に関する相談ごと、予防接種、健診など小児に関すること、お気軽にご相談ください。感染を避けるため個室や自家用車内での診察も可能です(要電話予約)。(院長も長年小児外科勤務歴があり小児外来対応が可能です)

 

*診療時のお会計などについて*

 医療機関の会計システム(保険点数)は、国(基金)と連動した自動システムの下で管理されています。ただし、頻繁に国で算定基準の更新があるため、自動会計でも齟齬が生じる場合がございます。つきまして、当院での診療内容やそれに直接関わる会計の事でご不明がございましたら、お手数をお掛けいたしますが窓口にお申し出ください。当院での診療に直接かかわらない保険点数や保険システムでご不明があれば、分かりかねますので、厚生局か保健所へ直接お問合せください。

なお、同じ様な診療や治療でも、異なる医療機関では、標榜科や施設基準等の違いで、国が定める窓口負担(点数)が違う場合がございます。

 

*処方日数について*

 皆様の投薬評価や健康状態の確認などの為に、投薬など原則的に医師が対面で行うことが法令で定められておりますのでご病状によって定期検査も必要となります。とくに大きな病院と異なり診療所での処方日数は従来は1ヶ月以内と規定されており、90日以上の長期処方は特別な場合のみとされ査定の対象となります。ご迷惑をお掛けいたしますが何卒ご了承ください。

 

*ーーー新刊医学図書ーーー*

『胃がんリスク層別化検診(ABC検診) 胃がんを予知・予防し,診断・治療するために 第1版』(南山堂 2019年)

が出版されました。当院院長が分担執筆いたしました。

 

外来担当医表

  • 院長外来は、午前は手術・検査の合間に対応いたしますので、待ち時間等につきご了承ください。
  • 永田早美の外来は、往診で不在の日時がございます。
  • 発熱、小児科の予防接種、健診、育児相談は電話にてご予約のうえお越しください。

診療科目・診療日時

(当院は外来のみの診療所で入院設備はございません)

診療科目:

一般内科・消化器科(胃腸科)・内視鏡内科・一般外科・小児外科(日常の怪我やオデキなど)

便秘・肛門科(痔)

小児科専門医による小児科併設

 (診療内容の詳細はこちら)

 

診療時間:

9時〜13時・15時〜18時(土曜:12時まで)

 

休診日:

木曜・土曜午後・日祝日・夏冬臨時休診

 

TEL:042-465-8530

 

(アクセス・地図はこちら)

 

院長ごあいさつ

昭和12年愛知県で開院当時の屋号「永寿堂」の木版

 

 当院ホームページをご覧いただき有難うございます。

 昭和12年,祖父が愛知県三河にて「永寿堂 永田醫院」を開院したのが当クリニックの前身となります。その後、二代目の現理事長 永田進 によって西東京市で再開院し、現在まで約50年間診療を行っております。
 私は、四代前からの医業を継ぎ卒後外科教室に入局。主に消化管(大腸・胃・胆膵)の病気やがん診療をあつかう消化器外科を中心に、乳腺外科、小児外科(小児病棟4年間勤務)の部門で約15年ほど従事いたしました。最も携わった領域と手術症例は、大腸と胃の悪性腫瘍・胆道系疾患の領域で、多くの消化器系の開腹手術に携わりました。合わせて、内視鏡検査に関しては、幼少の頃から器械操作などを得意としていることもありライフワークと自覚しております。

 その点を生かし、当院では一般内科、小児科診療に加え、下部消化管内視鏡(大腸内視鏡/大腸ファイバー)・上部消化管内視鏡検査(胃経鼻内視鏡/胃カメラ)などの消化器診療、日常のケガや外来小手術を主とした一般外科の分野を得意としています。当院では、直近5年間、胃内視鏡は約3,300件、大腸内視鏡検査は約1,700件の実績がございます。(内視鏡の詳細はこちら)

 診療は、主に常勤2名で行っており、(医師の詳細はこちら)それぞれの臨床経験を生かし、高血圧や風邪などの一般的な内科診療に加えて(診療内容の詳細はこちら)、小児科専門医も常勤しておりますので、小児の病気(小児科詳細はこちら)、インフルエンザや風邪、血圧、コレステロール、糖尿、便秘、痔、ケガなどの日常的な内科、胃腸、肛門科、外科を含めた幅広い総合診療を行っています。

 なお私(院長)の外来は、複数の処置、診療を掛け持ちしており、場合によってはスケジュールが急迫しております。注意はしておりますが、応対が雑になり、皆様へ失礼があった場合にはどうかご勘弁ください。診療では、相性の不合いもあり得ますので、ご希望いただければ他の医師で対応いたします。遠慮なくお申し出ください。

 できるだけ安心できる外来診療を心がけて職員一同取り組んでおりますので、お気軽に来院頂ければ幸いです。

        

医療法人社団 ゆずりは 永田外科胃腸内科 院長 永田 靖彦