ーーお知らせーー
夏休み、8/21(日)〜8/28(日)となります。
現在、コロナ第7波による発熱の問い合わせが極めて多数ございます。
満員にて、お受けできない場合も多くございますが、大変申し訳ございませんがどうかご理解ください。クリニックでの発熱の診療は、電話での診療から始まり、準備や消毒作業を要し、スタッフ、
医師がかかりきりで、お1人、1時間ほどかかります。
通常外来も併せており、1日(午前午後)で対応できる人数は、限りがあります。
急性の疾患は、予約をお受けするのも難しくできかねますのでどうかご承知ください。
さらに、コロナ検査や衛生器材の一部の発注が制限されており、未だ限られた入荷となっております。
ー以下ご承知いただいた上で当院発熱外来をご受診くださいー
当院は、小規模で申し訳ございませんが、一般の診療と併行して、医師を廻し発熱外来を行なっています。国で定められた感染対策として、高次消毒・防御で、屋外テントでの診察・駐車場増設などの動線分離、電話診療をおこない、聴・触診も原則控えております。屋外での待ち時間が発生したり、若干の臨時の感染加算が発生いたします。お手数ですがこれらついて十分にご承知いただいたうえでご受診ください。
(以下 埼玉県庁HPより引用)
*宿泊療養(ホテル療養)希望者の方 03-5320-5997(保健局のHP)
(「都の感染拡大療養施設」という簡易施設がありますがそれとは異なりますのでお電話する際ご注意ください!)
診療科目:内科・外科・消化器科(胃腸科)・内視鏡内科・肛門科・整形外科・小児科
診療時間:9時〜13時・15時〜18時(土曜:12時まで)
休診日:木曜・土曜午後・日祝日・夏冬臨時休診
TEL:042-465-8530
昭和12年愛知県で開院当時の屋号「永寿堂」の木版
当院ホームページをご覧いただき有難うございます。
昭和12年,祖父が愛知県三河にて「永寿堂 永田醫院」を開院したのが当クリニックの前身となります。その後、二代目の現理事長 永田進 によって西東京市で再開院し、現在まで約50年間診療を行っております。
私自身は、祖先の水戸藩医からの医業を継ぎ、大学卒後外科教室に入局、主に消化管(大腸・胃・胆膵)の一般の病気やがん診療をあつかう消化器外科、乳腺外科、小児外科(小児病棟4年間勤務)に従事いたしました。基礎研究も含めて最も携わった領域と手術症例は、大腸と胃の主に悪性腫瘍・胆道系疾患の領域です。(医師の詳細はこちら)
とくに内視鏡検査に関しては、もともと子供の頃から器械操作などを得意としていることもありライフワークと自覚しております。
当院では、その点を生かし下部消化管内視鏡(大腸内視鏡/大腸ファイバー)・上部消化管内視鏡検査(胃経鼻内視鏡/胃カメラ)などの消化器診療、ケガや外来手術を主とした一般外科の分野を得意としています。当院では、過去5年間、胃内視鏡は約3,300件、大腸内視鏡検査は1,700件の実績がございます。(内視鏡の詳細はこちら)
診療体制は、小児専門医(代謝・糖尿病)を含め常勤3名、非常勤1名で診療を行っております。(医師の詳細はこちら)医師4名のそれぞれの臨床経験を生かし、高血圧や風邪などの一般的な内科診療に加えて(診療内容の詳細はこちら)、小児の病気(小児科詳細はこちら)、インフルエンザや風邪、血圧、糖尿病、便秘、痔、ケガなどの日常的な内科、胃腸科、肛門科、外科、整形外科、小児科の病気を含めて幅広い総合診療を行っています。
内視鏡専門医、外科専門医、小児科専門医、大学派遣医師を含めた複数の診療医がおりますので、ご希望に応じて各々の医師の診療や意見をご提供することも可能です。
地域医療の充実と、ていねい、衛生的、安心できる外来診療を心がけて職員一同取り組んでおりますので、お気軽に来院頂ければ幸いです。
医療法人社団 ゆずりは 永田外科胃腸内科 院長 永田 靖彦